2017-03-30 マチュピチュ その5 [旅]
これからマチュピチュのメインのエリアに入ります。
聖なる広場です。
ガイドが建物の説明をしているので混んでますがハイシーズンだとこんなもんじゃないでしょう。
主神殿
こちらが三つの窓の神殿
インティワタナ(日時計)
草や苔を取って管理をしています。
聖なる岩
後ろの山と形が似ています。
ワイナピチュの入口です。
人数制限があるのでチケットの無い人は入れません。
人が米粒の様に見えます。
急な個所は渋滞していますね。
ココは一般の居住区。
石の段差のところに板を渡して2階建てで使用します。(上手く斜面を利用しています)
コレは星か太陽を観測したとか。
コンドルの神殿
これで午前中の見学は終了です。
朝あれだけ晴れ間が見えていたのですが段々雲が増えてきて雲行きが怪しくなってきました。
やはり山の天気ですからねここまで晴れただけでラッキーと言うほかありません。
2017-03-26 マチュピチュ その4 [旅]
当初3回でマチュピチュ編を終了する予定でしたが膨大な写真の数であと3回は引っ張らないと整理つかない状況です。
さて、これからマチュピチュのメインのスポットにはいります。
まず太陽の神殿に行く前ににその下から
この階段状の奥に造形物があります。
ここにミイラを安置したのではないかと思われているところです。
石に何か文字が刻まれているよですが彫が浅くてよく分からない。
この楕円状の建造物が太陽の神殿です。
この中の一部です。
石組が見事に組まれてます。
コッチなんかどうやってここまで直線に切れたのか不思議です。
コカの木です。
ホテルのロビーにコカの葉が置いてありお湯入れて飲めるようになっていたので試に飲んでみましたが別にどうってことのない味でした。
2017-03-21 マチュピチュ その3 [旅]
雨季で観光客が少ない時期ですがやはり目玉のポイントは人が集まります。
最初のポイントはこの石門。
外敵が攻めて来た時に扉を閉める仕掛けがあるのでその説明で人が溜ります。
両脇と上にロープを通す様石が細工されています。
また、マチュピチュを楽しむ重要ポイントとして水路があります。
見事な細工です。
古代インカの知恵と技術スゴイです。
2017-03-08 マチュピチュ その2 [旅]
思わぬ好天に恵まれマチュピチュを楽しみます。
マチュピチュの写真てハイシーズンの乾季に撮ったのをよく見かけますが、岩や土で埃っぽくて露出がオーバー気味のをイメージがあったのですが、
今回雨季ですので緑がイイ感じです。
写真を撮る者としていいコンディションの時に沢山撮りたいと思うのが信条ですが、今回は団体行動なのでガイドさんの説明を聞きつつのんびりと移動となります。
スマホの自撮りが増えたから人が写らない場所は順番待ち。
一段上がるとご覧の通り
正面のワイナピチュには豆粒の様な人が見えます。
僕も登りたかったのですが1日400人の人数制限があります。
今はネット予約なので殆んど即日完売なのだそうです。
今回のベストショットがコレ
リャマがいいポーズをとってくれました。
石垣の所々に階段があります。
同じ様な写真ばかり大量にあって整理つきません。
あと数回引き延ばします。
2017-03-02 マチュピチュ その1 [旅]
メインのマチュピチュ編です。
今回マチュピチュに行くにあたって色々とネットで調べて行ったのですが情報が古いので現状と違う情報がありました。
それは三脚禁止という文字です。
僕が今回行った(2017年)雨季は観光客数がハイシーズンの乾季より少ないので遺跡の保全の観点から三脚OKということです。
へたすると石の上にカメラを置いて撮影したりするのでそれより三脚で撮ってもらったほうが遺跡に悪影響がないとの理由みたいです。
あくまでも雨季限定で観光客が少ない時だけだそうです。(休日の対応は分かりません)
観光客が多い乾季は勿論NGですが。
そんなんで折角三脚をもってきたのにリマのホテルに預けたスーツケースの中で眠っていました。
さて、当日の朝。
部屋の前の川の音で眠りが浅かったので少々眠いです。
窓を開けると川は増水しています。(写真は前日撮影)
夜雨が降ったようです。
空もどんよりしています。
前日の予報ではペルーは雨だったのでどうやら当りのようです。
まあ雨季といっても一日中降っている訳ではないので晴れ間があることを期待して出発です。
さて、マチュピチュに行くには二つの方法があります。
一つはバスで行く方法、もう一つは歩いて行く方法。
結構な山ですから相当時間はかかりますが欧州から来られて方々は歩いて登る人も結構いました。
バスもこの時期3本ぐらい待てば乗れます。
常時待機しているので5分待ったかどうかぐらいでした。
バスを待っている頃には時折晴れ間が見えるようになったので上は晴れていることを期待して乗車します。
そのバスの席も重要なポイントです。
特等席は運転手の隣。
もう速攻で座りました。
カメラを構えてバシバシ撮りましたよ。
遺跡が見え始めたらもう大興奮です。
ところが・・・・・
手振れ補正の無いレンズです。
凸凹道なのでブレ連発でした。
バスを降りて入場門に向かう前にやらなければならないことがあります。
ソレはトイレに行くこと。
一度入場してしまうと中にはトイレがありません。
途中でトイレに行きたくなったらこの入場門まで戻ってこないとならないのです。
入場して少し歩くとマチュピチュとワイナピチュがお出迎え。
この景色を見た後は数分の山登りが始まります。
雨具完全装備でしたが嬉しい誤算。
リュックが重くなりました。
(今回写真を撮り過ぎたので3回に分けてアップしたいと思います。)